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日常芸術

稲作文化

雨の日が続いています。
潤いの緑はそろそろ、秋の色に変わり始めたようです。
収穫の秋。
新米がおいしい季節。
以前、兼業農家の友人から分けてもらった
炊きたての新米の香りが忘れられません。
日本の米は世界一です!!
水路を引き、石垣を作り、お天道様の元でお米を作ってきたのですね。
石垣水田 (鹿児島県野間岬)
ひとの背丈以上、こんなに高い石垣も
「米を食べる」ために農民によって造られました。
ただ、体の健康のためだけではなく
和食、お米を食べることは
地に足をつけて生きる ことなのでしょう。
結果、残ったものが
芸術作品のような価値を持ち得ることもあり、
後のひとの目にどのように映るかは
今の私たちの生き方のようです。
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